王妃 王女 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:93 件
★エレガンテ学園の生徒会会長兼王太子のノーブルは、義理の妹のリファインドにマジ恋していた。
変態のノーブルは、生徒会会長の職権を乱用し「セーラー服」と「体操服」を学園に導入。それらの服を義理の妹に着せて楽しんでいた。
ある日、ノーブルはリファインドの脱ぎたてのブルマーを拾う。生徒会室でブルマーを片手に男根をシコシコしているところを、リファインドに見られてしまい……。
※この小説はムーンライトノベルズにアップした【寮の脱衣場に弟の使用済みブルマーが置いてあった件~ブルマー
を片手にアレをシコシコしているところを弟に見られた!~】という小説の【弟】部分を【妹】に変えたものです。
【弟のブルマー】だと、精液のイカ臭い匂いでるというご意見をいいただいたので、【妹のブルマー】に変更してみました。
他にもいろいろと細かい設定を変えています。
★ノーブル=エレガンテ
エレガンテ王国の第一王子。エレガンテ学園の三年生、生徒会会長。あまいろの髪、青みがかった上品な黒い瞳の美少年、十八歳。魔法属性:水「AAA」
妹(リファ)が大好き、超がつくシスコン! 「リファたん大好き、リファたんは天使!」が口ぐせ。リファ以外の人間は全員畑のかかしに見える。
リファインドはエレガンテ王家の養女なので、ノーブルとリファインドに血の繋がりはない。ノーブルはその事を知っている。
★★★★★
★リファインド=エレガンテ
エレガンテ王国の王女。エレガンテ学園の一年生。金髪ツインテール、エメラルドグリーンの瞳のツンデレ美少女。十六歳。魔法属性:木「A」
兄上が大好きな極度のブラコン王女。自身が養女だと知はらず、兄のノーブルをガチで好きになってしまった自分に戸惑う。
リファインドは一歳のときにウィズダム公爵家から、成人(二十歳)したら王太子の嫁にする条件で、王家に養女に出された。王家では次の王妃を育成するために、他家から養女をもらい、幼いうちから教育する仕来たりがある。
成人するまでは兄妹(きょうだい)として育てる。大概は途中で実の兄妹ではないと気づくのだが、リファインドだけはなぜか気づかない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 16:23:03
10884文字
会話率:8%
幼少期に人質として献上された王女マイアは27も年上の国王の側室として20年間後宮に閉じ込められている。今日も日のある内から国王の相手をさせられる彼女が心の中で狂おしい程に求めるのは国王ではない。その実子、この国の第一王子レックスである。歪んだ牢獄で密やかに育まれた劣情は果たして誰のものなのか。約束の時、マイアは絶望の選択を迫られる。※シリアスを目指しましたが作者がシリアス苦手なのでシリアスになり切れていない気もします。お暇つぶしになれば幸いです。
最終更新:2019-07-01 06:00:00
32855文字
会話率:33%
エリーティアは、両親の形見の竪琴の音色を心の支えに、男爵家で働いていた。ある日彼女は妖精のようなかわいらしい令嬢ララに出会う。エリーティアと過ごすことで心の傷をいやすことができたララに、兄のロランと共に王城へ一緒に来てほしいと頼まれ、了承する。
二人が実は国の王太子、王女と知って驚くエリーティア。さらに麗しいロランに優しくされてときめきが止まらない。でも想いが通じる相手ではない――のに、いきなり彼からキスされて!? 「君しか愛せない」なんて、夢ですよね? 身分差ありすぎですよ
、ロラン様。からかわれてるだけなんだと卑屈になりながらも、強引で甘い誘いを断れない。一方で王妃からは嫌がらせをされて、冷たい雨の中に放り出され……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 21:00:00
32755文字
会話率:43%
小説家になろうにて投稿するつもりの作品のR18版です。
王妃の子であるが故に、王位継承権第一位をともに有する第三王女と第一王子。
否応無く巻き込まれる継承争いに先手を打ち、王子が取った策は、王女を苦しめる物だった。
法律も、世間も、親ですら結婚を許したが、ただ一人姉だけは拒んだ。
それは異世界の常識を持つからで…
8月26日 0時 最終話 更新しました。
9月 1日 0時 外伝を更新しました。
最終更新:2018-09-01 00:00:00
71355文字
会話率:55%
残虐な北の国王は自分の欲望の為に南の国の若い王女マリアを武力に物を言わせ王妃にしてしまう。北の国王は王女エリーサを産んだ頃からか王妃への気持ちが冷めると蔑ろにした。
国に帰されたマリア、エリーサ、そして侍女のエマでしたがマリアは病気が酷くなってしまい、国に帰って間もなく亡くなってしまう。
これは南の国の王家の秘密と、それを知らずに愚かな振る舞いで人々を苦しめた北の国王への復讐。そして愛の行方。
最終更新:2018-07-02 23:08:02
19398文字
会話率:5%
雪に閉ざされることの多い北の国の国王に、南の国から若くて綺麗な王妃様が嫁がれました。
15才という若さと美貌は北の国王にまで届き、武力をたてに強引に王妃に据えたのでした。
王妃は王女を産みましたが、その頃から忘れ去られた王妃と言われるほど蔑ろにされてしまいました。
病気になり南の国に帰った王妃様には秘密が有りました。王妃は亡くなり王女ただ一人が、受け継ぎました。南の国で様々な事を学び公爵令嬢となった彼女は…。
北の国王が後悔して懺悔するのは、もうすぐでしょう。彼女が二十歳にな
ったときわかる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 20:00:00
1092文字
会話率:0%
小国の姫であるエレナは、人質としてレンドグレース王国で暮らしていた。
幼く、体も小さいエレナは王子たちに虐げられるが、誰も助けてはくれない。だがそんな中、末王子のカインだけはエレナを助け、「君を守る」と言ってくれた。
時は経ち、母国に戻り王女として暮らすエレナの元には、二つの縁談が届く。
一つは老獪な大公との政略結婚。そしてもう一つは、国王として即位したカインとの結婚だった。
過去のトラウマや、大きな重責に苛まれるカインを支えようとするエレナ。
だが、「カインが息子を殺した
ようなものだ」という、前王妃サディアナが現れ――。
シリアス寄りですが、溺愛ものです。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 22:46:18
109005文字
会話率:46%
表向きは病弱・気弱で社交界に顔を出すことのない深窓の令嬢が、実際は両親(王と第三王妃)公認で冒険者をしていて、ばりばりモンスター討伐に繰り出しては下町の生活をエンジョイしていたところ、一夜の過ちを犯した日から運命が思わぬ方向に転がってしまうお話。
(生えてる王女様:揺れる程度にはある胸部、興奮するとアレが股からニョロリ(性欲は薄い))
※安心してください、主人公は攻めです。
最終更新:2018-04-08 22:55:11
10941文字
会話率:30%
神々に愛された王子アルトナル。彼からの求婚には秘密の条件が。
その試練はあまりにも重く、隠されていた真実は、あまりも残酷過ぎた
わたしは、幼い頃から眩しく憧れ続けていた人のもとに嫁ぐ
この国の王となることが決まっているひと。
聡明で凛々しく、思いやりに溢れて誠実な御方。
「誠実」? いいえ。
「誠実」などではない。彼は大嘘つきだ。
この上なく不実で、そしてこの上なく誠実な、わたしの愛しいひと。
わたしは、彼を愛さずにはいられない――
最終更新:2018-02-06 19:00:00
42981文字
会話率:15%
リリアは王の娘として生まれながら、正妃に疎まれ、王城に努める侍女として暮らしてきた。そんな彼女を利用しようとする者や、蔑む者達ばかりの中で、心休まらない生活をしている。
そんなとき、隣国の王太子が静養のためにこの国を訪れる。
美しい銀の髪をした王太子のイデスはリリアを見初め、国に連れ帰ると約束してくれた。
この国から逃れられるかもしれない。
だが、この国の王妃は病身で子どもを身籠ることができず、王の血を受け継ぐリリアはこの国の貴族と結婚することを強要されそうになるが――。
※Berry's cafeに掲載していた全年齢版をR18にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 20:00:00
99580文字
会話率:23%
龍を信仰する大国アマファルドの第13王女アメールは龍神様の“貢物”になるか、国益の為 他国との“政略結婚”を受け入れる為に、王が大量に側妃達に産ませた王女の一人だった。
そんなある日、夜会を抜け出した際に、美しき男性と出会い淡い恋心を抱いたアメールは、名を問うその男に本名を明かす事ができなかった。
自分には「自由恋愛」は許されないと思うからであった。
その後、歴史ある国からの縁談が持ち上がったアメールだったが、折悪くアマファルドの国は“奇病”に襲われて、多くの者が亡くなり壊滅
の危機に瀕した。
そんな時、父王は美しき娘カセア王女を竜王陛下に“貢物”をすることを決意した。
だが、内定していた妹姫カセアが“奇病”にかかり、アメールはとある理由から“自分が代わりになります”と申し出た。
だが、そこは想像したのとは少し違う不思議な世界が広がっていた。
この話は“竜王陛下の貢物”のヒロインの両親の話となっております。
恋愛としては人間同士となりますのでご注意下さい。
本編を見ていなくても判るようには書いたつもりなのですが、見ていただいた方が判りやすくはなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 18:00:00
18943文字
会話率:17%
外国の血が入っている故に差別されてきた公爵と、大国の王女を娶るため離縁された王妃を母に持つ姫君。
不幸な二人が顔を合わさぬままに結婚することになった。
小説家になろうへ投稿しております「一途な公爵と勘違いの姫君」の自作パロですが、元ネタを知らなくても楽しんでいただけます。
「不埒なひと企画」に参加させていただきます。
最終更新:2017-11-30 00:47:27
23764文字
会話率:39%
圧政を敷く国王は討ち取られた。贅沢の限りを尽す王妃は自害し、権力をかざし、他者をいたぶる王子も殺された。唯一生き残った我儘で傲慢な王女は、王家の血を絶やさないために男と交わり、子を産むことを強要される。その相手に選ばれたのは王女がかつて解雇した、身分も何もない異国出身の男だった。
※話はシリアスめ。無理矢理要素を含みます。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2017-09-12 01:57:49
23034文字
会話率:30%
レズビアンの橘百合は異世界で王女に生まれたことで学園百合をしようと企み、自分のための学園建設を両親である王と王妃に了解させたのであった。
サブタイトルの冒頭に(無)とあるのはエロシーンなしです。(有)とあるのがエロシーンありです。エロシーンは読み飛ばしても本編に影響がないようにします。
最終更新:2017-09-10 08:43:17
18019文字
会話率:43%
ジルベニア王国の王女マルガリーテは、王となった隣国の初恋の王子と政略結婚で結ばれ幸せの絶頂だった。彼に複数の愛妾がいると知るまでは。
マルガリーテを王妃として尊重しているつもりの夫、力のないかつての敵国から嫁いだ女と軽んじる宮廷、我が物顔で振る舞う愛妾。
その中で孤立を深めるマルガリーテを守ったのは一人の騎士だった。
一人の王妃と、王と騎士の愛憎の物語―――。3P有り。
最終更新:2017-08-19 16:54:34
141195文字
会話率:39%
作:Nani16(なにいろ)
女性向け
連載
N3109DP
神の力を持つと言われる国王が治める国カデュラス。国王の崩御に伴い、二十五歳の麗しい青年アユルが即位する。アユルは未だ独り身であった。明るく朗らかなキリスヤーナ王国の王女ラシュリルとの出会いにより、アユルは初めて異性を愛する。しかし、即位と同時に王妃を娶らねばならなくなり、運命がさまざまな欲望と共に廻り始める。
最終更新:2017-07-10 05:00:00
216727文字
会話率:45%
日本中の夢想家、妄想家にとって垂涎モノのシチュエーションがある。それは――。
【トラック転生】
彼らにとって一度は経験してみたい、希望がこれでもかと詰め込まれた夢のお話だ。
とある男が幸運にもトラック転生のチャンスに巡り合った。何故か加害者未満の立場で。
俺tueeeeに興味がない彼が貰ったチートは靴下と下着の創造。
彼は商売でのんびりエッチに楽しもうと思っていたが……。
『神様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 私を一体何に転生させたのですかぁぁぁっ!?』
そんな人間
にすらなれなかった彼のエッチな異世界生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 00:00:00
60395文字
会話率:28%
隣国から滅ぼされたアムール王国には金の髪の王女が生まれた
王。王妃。王女とも惨殺されたとされているが
金の髪の少女は生きていた。
密かに逃亡生活をおくる少女の物語
最終更新:2017-01-06 17:10:54
102034文字
会話率:9%
風俗業で学費を稼ぐ女子大生・宮本陽菜が目を覚ますと、そこは見慣れない豪奢な調度品に覆われた中世を思わせる部屋のベッドの上だった。
覚醒して程なく入ってきたのは、部屋の主である王子・ジネディン=ドゥ=シネラリア。彼は勝手に陽菜を東方の魔術師と勘違いして、友好的に接してくれた。
何故自分がこのような場所にいるのか。今後どうすればよいか。
何も分からず何も持たない状況に放り込まれた陽菜が、自分の身体(主に性的な意味で)と頭脳を駆使して王宮の中で立ち回るおはなし。
主要な登場人
物(登場順)
・宮本陽菜:学費のため風俗で働くJD、目覚めたら異世界の王子の部屋。
・ジネディン:シネラリア王国の王子。魔術師好きの(元)童貞。
・ファビエンヌ:ジネディン付きの侍女。陽菜が少し気になる模様。
・ローラ:シネラリア王国の女騎士。縦ロール金髪と爆乳が特徴。
・リリアン:シネラリア王国の若き王妃。老いた国王とは年齢差が…
・ルフェルナ(ルル):幼女ながら魔術師ギルド第一位。レレの双子の姉。
・レシュレナ(レレ):幼女ながら魔術師ギルド第二位。ルルの双子の妹。
※以降は女性キャラ登場の都度、追記予定…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 22:27:26
82701文字
会話率:42%
その日、私は王妃リーゼロッテから、“ただのリズ”になった――。
王女の宿命として、政略結婚で他国に嫁いでいたリーゼロッテ。しかし夫は彼女を妻として認めはしても、愛そうとはしなかった。仮面夫婦を続けるまま時は過ぎ、『悪魔の兵器』によりリーゼロッテは母国を失ってしまう。それは一人の“王女”が死に、また、一人の“取るに足らない女”が誕生した瞬間でもあった。
*とある戦国ドラマで「利用価値が無くなったために離縁された妻」というのがいて、書きたくなったお話。せめて自分が書くお話の中
では幸せでいて欲しい、という願いが籠っていたりするので、ご都合主義展開注意です。
*6月9日、番外編を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 11:18:45
86498文字
会話率:41%
ある森の、ある薄汚い洞窟。
オークのような、ゴブリンのような、醜い人型の魔物が初めて本能のままに、女を攫い、犯し、孕ませる。
『もっと…もっと…』
たったそれだけ…
世界を淫辱に染めるのには、十分すぎる理由だった。
※注意書き
この物語は自分の他の作品のような、恋愛要素は一切ありません。
主人公である『ケダモノ』が容赦なく女の子を陵辱していく物語です。
今のところ主人公以外は鬼畜なオーク姦・ゴブリン姦メインですが獣姦や奴隷兵による陵辱も追加予定。
村娘・街娘・熟
女・老婆・女冒険者・シスター・娼婦・女戦士・女騎士・エルフ・王女・王妃・女の子モンスター・男性・少年…老いも若きも容赦無く鬼畜な目に合い、モブ的なキャラもしっかりと陵辱される鬼畜ファンタジー。
陵辱される女達のサイドストーリーもあります。
※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 08:44:05
29993文字
会話率:32%
以前投稿した短編、ユーリと柊の子供たちの話を三人称で語ります。
順不同、思い付いたもん順でしかも全員書くかは未定。でも頑張る気はあります。
「君の名前~」
名前を覚えるとなにかを忘れてしまう厄介な体質持ちの魔術師の弟子が、そんな彼と仲良くなるために奮闘する王女様の頑張りと主に巨乳にほだされるお話。
「魔王様の妊活」
あまりに厳粛過ぎる面持ち故に魔王様と呼ばれている、その実真面目なだけの世継ぎの王子さまが、魔力持ちゆえに迫害されてかなり奥手に育った内気なお妃さまと子作りを頑
張る話。
後半戦はかなりがっつりエロ描写です。
「足りない閣下」
脳筋ゆえにボディランゲージに偏りがちな将軍が、体から始まった爛れた関係の侍女にがつんとやられる話。
「愛しのヴェローニカ」の続編ですが、あっちとちがって徹頭徹尾ギャグですので、あしからず。
「うたってください、オオカミさん」
裏工作担当の知識欲が旺盛すぎる王子が、その過程でいきあったちょっと怪しい女の子を勘違いからあんなことやこんなことをしてしまった挙句、まるまるうまうましてしまう話。
タイトル通り、少女は獣人ですがコスプレ程度の獣率です。
そしてまるまるうまうまいっといて、本番はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 14:29:30
64932文字
会話率:23%
その日、フラメ王国のお城は、第一王子ヴォルフの結婚パーティで賑わっていた。幸せな未来の国王と王妃を祝いつつ、王女たちは思いを馳せる――
*「燃えるような愛を」のスピンオフ、王女たちのお話です。時間軸が異なりますので、本編を未読の方にもお楽しみいただけると思います。
*Berry's Cafeにも掲載。
最終更新:2016-03-06 00:00:00
44058文字
会話率:47%
アールシャド王国の王女ラヴィラダ。幼い頃よりの婚約者を亡くしたばかりの十六のこの王女の許に、ファーマムール国王妃としての縁談が持ち上がる。これを受けることにしたラヴィラダは、王の使者として王女を迎えに来た少年魔術師に心を惹かれるのであった。
「叡智の蜘蛛の守る鍵」のキリファドとラバリス国王の間でその生涯を見守ったファーマムール王妃ラヴィラダの側から見た一連の物語です。更新はのんびりいきたいと思います。←のんびりしすぎて五周年!
最終更新:2015-12-23 01:00:00
35348文字
会話率:24%
両親揃って節操なしと悪い噂ばかりがたつマクドウェル伯爵家。その伯爵家には、一人娘であるエヴァという娘がいた。知人の紹介を経て、王宮内の図書室に入れることになるエヴァだが、ひょんなことから王妃様と年の離れた友人になる。身体の弱い王妃様はまもなく、亡くなる事となるが年端のいかない二人の王妃様の子供の世話を承ったエヴァは少し年の離れた王子と王女を育てることになった……。他称、薄幸少女が幸せになる話。( R18シーンは後半から。予告なく入ります )
最終更新:2015-03-06 00:00:00
20760文字
会話率:33%
トゥール王国の第一王女・マリアは、敵国同然の軍事大国ギーズの国王に嫁ぐことになる。怖いと泣くマリアに、貴族でありながらも医師であるミゲルは、外交官として一緒について行ってくれるというが…!?
なんちゃって18世紀ものです。当時の王侯貴族はほとんど政略結婚ですが、その中で純愛を貫こうとしたら…というお話です。
ドロドロですが、ハッピーエンドになります。
BL、残酷描写あります。
※時系列的には前々作「愛していると言ってくれ!~意地っ張り王妃との攻防戦in閨~」のレオンの兄が
ナルミア国王だったころの話ですが、登場人物は出さない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 21:47:30
96938文字
会話率:38%
神の神託により魔王降臨が知らされ、同時にある国の王妃が狂い死んだ。
各国では同時に知らされた勇者の存在を探し出す。
例え、それまでにどんな生業をしていたとしても神が選んだ存在に全ての希望を託して。
その結果が、どうなるかを考える事もしないで。
魔王降臨に伴い呼び出された勇者と呼ばれる人物、英雄譚とは異なりマイペースな勇者は魔王を倒して戻ってきた……欲しいものの為に、世界の真実を胸に秘めて。
果たして、勇者の神託を受けた王妃の死の意味は?
勇者とは何者なのか? 神の真意は?
そして勇者に関わった人々の運命はいかに?
彼らが勇者と呼んだ存在が、一体どこの誰によってどうやって生まれたのかを考える事も無かった彼らもまた、罪を犯していると言うべきなのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 07:00:00
91654文字
会話率:24%
イシュラルド国の第3王女であり、前世の記憶を持つベリンダは、義母である王妃に謀反の罪に問われ、高い塔の上に幽閉されている。腐敗した王族を倒したアスケイルのギルディス王はベリンダを連れ出し、自分の国に連れて行く。そこで彼女は自分の生きる目標を見出していく。というお話ですが、結局はいちゃらぶです。
最終更新:2014-10-02 21:46:33
41058文字
会話率:43%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に
入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%
正妃に疎まれた、辺境国の妾腹王女ナリーファ。 彼女が、砂漠を統べる若き凶王シャラフの後宮に送り込まれてから、今日で千と一夜になる。 王の怒りをかって殺されてしまえという正妃の目論見に反して、未だにナリーファは毎晩をシャラフと過ごしている。 それは王に抱かれないため、千夜も必死に、彼を寝物語で寝かしつけてきたからだ。 決して、王と共に眠ってはならない。なぜなら……*他サイトにも同内容を掲載しております。
また、こちらを長編にしたものがアルファポリス様より同タイトルで書籍化
されておりますので、宜しければお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 10:01:06
13446文字
会話率:27%
アルダッド王国のジルベルト王と異国から嫁いできたイヴォン妃のお話。悲恋、シリアス。
最終更新:2014-02-25 18:54:11
10098文字
会話率:21%
ローランの王女の婚礼の持参としてコンラディンへやってきた侍女ティオファは、王妃となったアンジェリカの浮気を知り、その口止めを身体ですることになる。
最終更新:2013-12-12 16:37:01
71243文字
会話率:53%
王国滅亡の日、最後の王妃としてアナ=レナは誇り高く死ぬはずだった。という話。本編5話。番外編3話の8話で終了です。
(残酷な描写があります。グロイ個所もあります。個人的にはハードでは無いと思うのですが、苦手な方はお逃げください。主人公は妊娠してます。また、バッドエンドではないですかハッピーエンドというには疑問な終わり方をします(人死んでいるので))
最終更新:2013-11-06 00:00:00
28332文字
会話率:40%
白雪姫を元にしたお笑いエロ。
七人の小人は、七人のマゾ。
王妃をいわゆる女王様タイプ。
王女は、SもMもOKな変態。
そんな設定で白雪姫の物語を進むとどうなるのか?
最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)の秘宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です。
最終更新:2013-05-20 21:05:21
2746文字
会話率:37%
突然、王城は占拠された。
青年率いる少数の郎党が王妃を人質に王城に侵入、占拠を果たした。
王妃の妹、ロザリアは青年、嶽人の奴隷のような妻……奴妃として最初は嫌々ながら、しかし次第に、自らを『愚か』と呼ぶその男の本質に触れて惹かれていく。
真実と偽善、本当の何か。
性欲にまみれた愚なる知者の話でございます
中途ですが、完結にさせて頂きます。
最終更新:2013-03-27 16:48:58
17978文字
会話率:42%
王妃になるために隣の大国に嫁いだ小国の王女アージュリゼ。だが、突然祖国が襲われ、亡国の王女になってしまう。王妃になる為の後ろ盾を失い自決まで考えるが、王の慈悲により側妃として留まることとなった。王に溺愛されることに引け目を持つが、自分の居場所はここしかない為に王の好意に甘えるしかなかった。
※それほど長くない予定です。タイトルは仮です。変更するかもしれません。
最終更新:2013-03-24 23:39:04
13499文字
会話率:21%
「雷炎」と呼ばれる異能を持つ王女メレディアナは、その力ゆえに愛する青年と引き離され、他の男のもとへ嫁ぐ。よい妻であろうと努力するいっぽうで消えない面影に苦しめられ、夫にすがるが……。同様にメレディアナを想いながらも、陰謀によって存在を抹殺された青年、オスカーは、自らに秘められた謎と自由を求めて孤独な戦いを続ける。二人の道がふたたび交差するとき、その先にあるのは光か、それとも絶望の闇か。ストーリーメインの恋愛系ファンタジーです。
※予告なくR18シーン、残酷な描写が入ります。苦
手なかたはご注意ください。
※第八章終了しました。次回より第九章に入ります。更新はいまのところ不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 19:25:17
354716文字
会話率:47%
長年戦争を続けていた二つの王国、バルト王国とリオネ王国。その戦争がついに終結する。そして戦争に敗北したリオネ王国の王妃、レオナとその娘、セラとアイサはバルト王国に捕らえられてしまう。
バルト王国の国王、オラフがセラとアイサの命を救うためにレオナに出した条件とは……?
最終更新:2013-02-27 00:00:00
17140文字
会話率:55%
幼い頃から決められていた結婚相手である隣国の国王の許へと何の疑問も抱かず嫁いだ私に任されたのは、王の『寵姫』の世話……!? しかも『寵姫』は女どころか人間ですらない!? 全く理解しがたい事態に見舞われた王女の恋の物語。※設定上同性同士の表現がありますが(本番描写はない)、男女主軸です。【3/28】番外を更新中です。本編連載時よりペースはゆっくりです。【2017年12月追記】結局番外更新できていないので、書けたときだけしれっと追記する形にします。
最終更新:2012-08-12 22:56:32
115332文字
会話率:24%
「貴女様の御傍より他に、この身を置く場などございません」
ただ一人の王女に付き従う騎士。捧げた剣は忠誠の証。
「この身を守る楯も剣も、一つあれば十分でしょう?」
ただ一人の騎士にのみ身を守らせる王女。受け取った剣は信頼の証。
そこにあるのは、ただ、純粋な思いだった。
―――たとえこの思いが禁忌だったとしても―――
****表で短編として掲載していた物の加筆修正連載版。裏での連載はただの保険にすぎません****
2012年6月22日0時 リクエスト投稿終了。これをもちまし
て、完結とさせていただきます。永らくのご愛顧ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-22 00:00:00
116062文字
会話率:20%
和平のため、オーレリア国に嫁ぐはずだった姉がかけおちした! 永世中立国デナーシェの第二王女リゼットは、姉のふりをしてオーレリアの若き王に嫁ぐことになるが……?◆故郷の村を焼かれ、生きるために国を作り王となった男と、歴史ある大国の王女として、和平のためその男に嫁ぐことになった王女との恋物語。◆現在、「なろう」さんに以前こちらに投稿したものを(こりずに)大幅に加筆修正して投稿しています。これはそこにR18描写を加えたものです。追加した部分には(※)マークを入れてあります。◆「なろ
う」の方より少し遅れた更新になります。ヒロインの登場は第二話からです。◆2011年2月3日、完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-02 23:47:57
170754文字
会話率:29%
朝焼けの国の王様と、宵闇の国の王様はすこぶる仲がいい。なにせ二人は幼なじみ。小さい頃はしょっちゅう互いの国を行き来して、成長して自らが国王になった暁には王城を両国の国境付近に移動させ、城と城とを隣り合わせにしてしまった。
朝焼けの国の王妃と宵闇の国の王妃はすこぶる仲が悪い。なにせ二人はライバル同士。小さい頃はしょっちゅう喧嘩を繰り返し、顔を合わせた途端火花が散る。成長して両国の国王に嫁いでも、仲の悪さは変わらない。
仲がいいのか悪いのか、これはそんな彼らの、子供たちの話
。
※R15もしくはぬるいR18で構成される予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-18 21:00:00
15903文字
会話率:39%
王妃のお腹の中にいる時、魔女に呪いをかけられた王女のお話。
王女ペルセフォネは魔女アプロディーテの呪いによって水仙の離宮から外に出られない生活を送っていた。
物心ついた時から一緒にいたハーデースと離れ離れになったペルセフォネは10歳の誕生日を迎えようとしていた。
※R18指定です。苦手な方はご遠慮下さい。
※流血シーンあります。こちらも苦手な方はご遠慮下さい。
最終更新:2011-09-17 12:36:12
209574文字
会話率:38%
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